「2024ライドシェア日本解禁」交通手段の新時代到来!課題や問題とは

taxi

こんにちは

一番最初に老化が来るのはアキレス腱だと知り

日々伸ばしている ししまいmkです

さて2023年12月に政府からの発表で

2024年4月より条件付きにて

ライドシェアを解禁する事が決定いたしました

日本では二種免許を持たない一般人が有償にて

お客を送迎する事は道路運送法違反であり

3年以下の懲役または300万円以下の罰金

結構重いわね

そうなんです

この法律の特例を無理やり拡大してまで

急加速で議論が湧き、反対派を振り切り

そして決定した「ライドシェア解禁

日本の交通手段において

移動改革の幕開けとなるのか?!

今回はその

「日本ライドシェア解禁2024」についてのレポート

「2024年からスタートするぞ!」

とはなったものの

なんだか細かい仕組み等がボヤボヤしている

今のところ確定しているのは

ライドシェア業務を希望するドライバーは

タクシー会社の管理下に入るらしい↓

一定の旅客業としての講習や研修

乗務前には会社にてのアルコールチェック

トラブル時の対応や安全管理など

タクシー会社の指示の元

業務にあたらなければならないらしい

まぁまぁ面倒くさいね

全国タクシー・ハイヤー連合は

ライドシェアに対して

猛反対してたんじゃないの?

そうなのですよ

結局はライドシェアにかかる責任問題

タクシー会社側に押し付ける形になりました

また沢山の課題や問題が山積

ドライバーの収入の取り分割合

タクシー会社の経費・業務形態

セキュリティーの確保

ユーザーの料金体系や

プラットフォームの選別などなど

曖昧なまま見切り発車となりそうです

我が国もグローバルに追いつく為

ライドシェアを解禁します!

断固反対!

それではタクシー会社さん

後は任せたよ

えっ!--

東京ハイヤー・タクシー協会の川鍋一郎会長が「断固反対」から一転して4月より条件付きで導入する事を発表

大分県別府市でも早ければ4月より導入

横浜を中心にタクシーサービスを展開する「三和交通」がライドシェア解禁に向けスターティングメンバーを募集

電脳交通が日本版ライドシェアの推進に向けた事業者に対する相談窓口を開設

その他各地にて「解禁に向けてどうすべきか」という動きがちらほらある状態

ちなみに東京ハイヤー・タクシー協会の川鍋一郎会長は日本交通の代表取締役社長でありかつタクシー配車アプリの「GO」社の会長でもあります

もしライドシェアにてタクシー業の売上が減ってもその分ライドシェアにて「GO」の市場プラットフォームシェアを取れれば川鍋一郎にとってはビジネス成功なのである あしからず




Yahoo!コメントより

ライドシェアは田舎の話かと思ってたけど、東京23区でやるのね、現場のタクシーはどう思ってるんだろう

現在の法律では本来2種免許保持者だけです。 ライドシェアで、1種免許での運用を認めるなら、当然タクシー運転手も1種免許で良い事にしなくてはおかしいのでは? しかし、見ず知らずのド素人が運転する車には絶対に乗りたく無い。 タクシーに安心して乗れるのは、資格保持者が運転しているからです。

何故ニューヨークと比較しているのかわからない 日本のライドシェアは特に地方の鉄道やバスの廃止によって生まれる交通崩壊の対策として導入しようとしている。 なので日本全国どこでもできるのではなく主に過疎地などでの限定的な認可でしかない。 それを世界の都心も都心のニューヨークの例と比較されても日本の実情との乖離が甚だしいのでは

ライドシェアよりのYahoo記事にすごい闇を感じる。タクシー会社は利権とかじゃなく、法律に従って車を揃えて、資格のある人を雇って、決められた運賃で業務をしている。ライドシェア始めるなら、タクシーを始めるハードルを低くすれば良い。

ライドシェアドライバーは割に合わないと思う、タクシー会社へ払う管理手数料とか保険、燃料費などなど

反対派は反対するための理由を探しているので、どのような解決策を出しても無意味で、海外の事例を出すと「海外は海外、日本は日本」で片付けられてしまいます。嫌なら乗るなと言えば、「乱暴な運転をするライドシェアの車にはねられるかもしれないから、乗らなくても危険」などという理屈まで飛び出します。 説得も理解も無理ですね。ただし始まってしまえば、それなりに便利に使うんでしょうけどね。

過疎地なら、なおさらライドシェアの担い手がいないだろうな。ご近所で乗り合いで病院に行くのを有料にするって感覚かな?それなら、昼飯奢ってもらうくらいにしておけと。

>ライドシェアが世界的に普及した ・・・が、禁止された。 フランス、ドイツ、デンマーク、オランダ、ギリシャ、ブルガリア、ハンガリー、モロッコ、トルコ、ルーマニア、韓国、タイでは禁止されてます

ライドシェアも夫婦別姓も、嫌なら使わないでいいだけ。 頭のおかしな保守派が何でも反対するから、日本では何も進まない。その上、日本経済が成長しないのは政治が悪いとか、頭大丈夫なのか?

なんでも利権と書けば規制緩和が進むこの国の幼稚さはなんとかならないのか?結局、専門職が減り賃金の安い素人が働くことになり、労働者が貧しくなってきたのが、ここ30年の日本の姿じゃないか。労働者の派遣を進めた人物が派遣会社の顧問になっているように、今のライドシェアを進める政治家が新たな利権の為にやっているのではないか?

これらは多数あるコメントの中から

一部を抜粋したものであります

断っておきますが私は

「ライドシェア」に対し反対賛成もありません

ありませんがコメントを抽出するにあたり

探すのが困難なほど

賛成意見が少ない事に驚きました

皆さんはどう思われますでしょうか

そもそもなんですが

法律をねじってまでこのライドシェアを

導入する本質はどこにあったのでしょうか?

たしかにタクシーの台数減や地方バスの廃線など

現実的に移動手段が減っているのは確かです

ではそれにより

最も困っている所・人はだれでしょうか

以前にも書きましたがあらためて書きますと

都市部

困ってません

タクシーも一定数有りますし

バスや電車もあります

ただピンポイントで

タクシーの利用が集中する

時間帯があるのも確かです

週末の深夜の繁華街などですね

いわゆる

遅くまで飲んで路上に溢れ出す帰宅難民

個人的には自己責任の問題で

そんなの知らん

早く帰りましょう

昼間のランチ時

コンビニのレジで行列が出来ても

その時間帯だけアルバイトを増やしたりはしません

それと一緒で都市部では特に問題無し

観光都市

世界的に新型コロナウイルスが収まり

インバウンド増加

それによりタクシー不足

この増えた外国人観光客の為に

ライドシェア導入?

これも違いますね

観光都市の交通問題は

観光都市自身で解決するべきものであり

これも問題ありません

過疎化の進む地方

はい・・ ここが問題のとこです!

移動手段がほぼ無い地方の高齢者

私は言いたい

「この方達の問題を解決する為に」

「ライドシェアを」

解禁するんじゃないのですか?」

違うの??

ライドシェア解禁の最初は

一番タクシーが多い東京です

まずそもそも何故地方の高齢者が

移動困難になっているのでしょうか?

それはバス・タクシーが無いから

では何故バス・タクシーが無いのでしょうか?

ん~採算が取れないから

正解ですまさに理由は

ビジネスとして成り立たないからです

その収益性の無い地方に

収益を求めるライドシェアの一般ドライバーが

活動すると思いますか

考えにくいわね

では元々のライドシェア解禁の本丸とは何なのか

何処に向いてのシステムなのか

よくわからなくなっている現状

地方の問題には

ライドシェアより国からの補助金の方が

100倍助かると思いますが・・

さて2024年、なし崩し的に決定した

ライドシェアの解禁

おそらく新たな交通手段の

変革をもたらすでしょう

多分・・・

ですがその一方で

様々な課題にも直面するかもしれません

というか課題が山積みです

しかし解禁が決定した今

反対文句を言うより

建設的に利用者や事業者

地域社会が協力し合いながら

解決策を見つけていくことで

安全な交通システムを築いて行く事が

大切ではないでしょうか

それではこれからのこの新たな

モビリティーサービスの行く末を

皆様と一緒に見守って行きたいと思います。

お付き合い有難うございました

~ししまいmk~

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ししまいmk

     関西在住
  大人男子ホテル勤務25年
   →Taxiドライバー★
  妻と娘4人の6人家族
  ホテルという業種を離れ
    家族の大切さ
   そして愛おしさを
     あらためて
   感じる日々である
    ではごゆるりと
  (一応ワインソムリエ)

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