ウチの子供が受験です! 危機感100の親と0の子供 (最終出来るのは祈る事だけ)

     PR  当サイトには 広告を含む場合がございます

family

こんにちは

嫁がスキーに行こうと言い出したのを

全力で阻止している

ししまいmkです

さて我が家には来年受験生になる

娘っ子が二人もいます

今回はそんな

受験生の親と子についてのレポート

それでは行ってみましょう

教えて下さい!

知っていれば是非教えて下さい

子供のやる気スイッチは

何処にあるのですか?

頭のてっぺんからつま先まで探しても

見つかりません!

そんなNOスイッチの娘がこちら

この夏話題の家出少女

テスト中は程ほどに勉強をするが普段は皆無

大学に行きたいのかも不明

「そっちはだめだよ」

という方向に間違いなく行ってしまう

文句と言い訳の神

部活やダンスに夢中の中二女子

もともと自頭は良い方だが 一切勉強せず

成績はどんどん落ちている現状

テスト中でもまったく勉強しない

意味不明な自信家

この二人・・・

危機感ゼロ!

私達夫婦はそこまで教育熱心とは言わないが

普通の親としての

助言苦言は言っています

ただ・・・

響かん!

どうしたものやら

受験生を持つ親の3大悩み

子供の成績

子供のやる気

子供の生活面

であります

まぁどこの親でも同じような悩みを

お持ちではないでしょうか

そして

子供の受験準備期間突入と同時に

親の戦いも始まるのであります

そしてこの

解決策が

難解過ぎる

問題に対し

親は立ち向かっていかなければなりません

私はもう降参したい・・

おぃ!

家族の形を考えるレポートはコチラ

親から子へのNGワード

・ちゃんと 勉強しなさい!

・あなた大丈夫?

・努力が足りないわ!

・将来の事を考えなさい!

・塾にいくらかかっていると思っているの!

親のNGな行動

・過干渉

・無関心

・勝手に進路を決める

・「私の時はね」と語る

・他の友達と比べる

・圧をかける

だいたいどの資料や

カウンセリング本を見ても

このように同じような事が書いてあります

ただ一言いたい

「そんな事は解ってます!」

まぁまぁ

ロールプレイ

母 あと一年 頑張ろうね

娘 「うん!」

・・残り半年・・

母 あと半年ねそろそろやらなきゃね

娘 「うん!」

・・残り3カ月・・

母 いいかげんやらなきゃ・・

娘 「大丈夫 大丈夫」

・・残り1か月・・

母 あの~大丈夫かなー

母 NGワードを言いたい 言いたい・・

娘 「わかってるって!」

・・明日試験・・

母 白目

結局こんな感じに

なるんじゃないですか!

ムズイ・・

と て も

難しいですね親というのは

とはいえ親として出来る事もあります

それは

健康管理

学習環境

サポート

祈る

であります

というかこれぐらいしか出来る事がない!

という事はに言うと

これだけに集中すればいいという事ですね




環境

親の出来る事の中に

学習環境というものがありますが

我が家は元々3LDKをぶち抜き

2LDKになっております

なので夫婦の寝室が1つ

子供部屋が1つ

1室にしたリビングが1つという構成で

ほぼいつもみんなリビングに集合しており

だいだいガチャガチャしています

子供部屋には一応勉強デスクが1つあるのですが

だれもそれに寄り付きません

なので我が家は受験に臨む環境としては

最悪かもしれませんが

歴史の偉人達を見ると

結構周りに人がいる環境にて学習している

偉い成功者が大勢いるみたい・・

それに賭けてみます!

スマホ

これ頭を抱えている親多いんじゃないですか

今どきの子供

スマホばっかり

いじってませんか?

ウチだけでしょうか?

いや!違うはず!

そんなスマホ問題ですが

そんな問題・・問題・・

「親もまあまあいじっている」

問題!

そうなのよね

「スマホばっかり見てんじゃない!」

と言いにくい状態・・

それでは結局親としてどうしたら・・

そうですね わかります

ですが 受験をするのは子供本人であり

親が主役ではないのです

なので親として出来る事を整え

子供からHELPが来ればすぐ対応できる様に

準備をしておく事が

親としての務めではないでしょうか

不安になったりイライラする事もあるでしょうが

ある程度子供を信じて

どっしり構える

また無理に子供と向き合おうとすると

年頃の子供は逆に拒否反応を起こします

向き合うというよりは

横に並ぶイメージで行きましょう

子供の反抗期を考えるレポートはコチラ

感性に響かせろ

子供というのは総じて

「将来の事」「勉強する意味」

などいくら親が口で言ってもピンときません

「将来ってなんすかー?」

みたいな・・

ですがそれは当たり前

まだ10代の子供は人生において

圧倒的に経験不足

イメージが出来ないものは

現実味がありません

なので

具体的な現実味を持たせる

最良の方法

それは手の届く理想の高校や大学の

オープンキャンパス

難しければイメージビデオ等でも構いません

とにかくその目感覚で体感する事が大切

それにより進学という未知なる物が

よりリアルになり

「あの学校に行きたい」

「行くためには」

という具体的な行動方針が見えてきます

それは受験というゴールに対しての第一歩

そしてその一歩

道のりの

半分以上飛び越す

大きな大きな一歩なのです

さて今回は受験生と親についてのレポート

子供の将来に影響する問題ですので

親としては気が気でない問題ですが

人生は成功ばかりではありません

合格へのサポートは勿論の事

もしダメだった時の対応

その後に示してあげられる

多くの選択肢を用意しておくのが

本当の親の務めかもしれませんね

子供がダメな時に

親の真価が問われる

おまけ①

「入試会場に親が付き添うと落ちる」

という言葉がありますこれは

「入試」とは自己責任であり

試験中は誰も助けてはくれないのです

入試の願書や試験会場への付き添いなどを

親がサポートしてしまうと

何かあった時に「親のせいで」という言い訳や

「甘え」が生まれるからだそうですよ

おまけ②

行動科学という分野から言うと

やる気が出たから 勉強をするのではなく

少しでも出来る事から勉強をすると

やる気がでるというものだそうです

ですので初めに体中やる気スイッチを探しても

どこにもスイッチはないのですね

やる気スイッチ無し→探す→×

ちょっとやる→やる気スイッチニョキ

→push!→

それでは

皆様のお子様が

良い環境で受験、進学出来ます様

願いまして

今回は結びと致します。

お付き合い有難うございました

~ししまいmk~

\ 受験合格グッズ /




応援クリック求む
ブログランキング・にほんブログ村へ
profile
ししまいmk

      関西在住
   大人男子ホテル勤務25年
    →Taxiドライバー★
   妻と娘4人の6人家族
   ホテルという業種を離れ
     家族の大切さ
    そして愛おしさを
      あらためて
    感じる日々である
     ではごゆるりと

一応 やってるよ
family
貴方のSNSにてシェア!
一応 やってるよ
タイトルとURLをコピーしました