タクシードライバーだから見える日本の超高齢社会問題!それはあなたの未来です

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taxi

こんにちは

春先 生命の息吹を感じて

なんだかワクワクしている

ししまいmkです

現役タクシードライバーである私

業務上沢山の高齢者をお乗せします

そうした中で頻繁に感じる

日本のリアルな高齢社会問題

一体何が問題なのか

歳を重ねるとは何なのか

また 支え合いとは何なのか

タクシーという職種を通じて

日々考えさせられます

今回はそんな

日本の高齢社会の現状

タクシードライバーとしての視点から

レポートいたします

私は朝7時からの業務

午前中は病院への送りの予約で一杯

そしてそのほとんどが高齢者

夫婦・お1人・ヘルパー付き添いなど様々ですが

高齢がゆえ 移動手段は限られており

高齢者にとってタクシーは不可欠な現状

また帰りの移動も当然タクシーとなり

お昼過ぎからは帰りの依頼で殺到します

中には500メートル先の病院でさえ歩行が困難で

タクシーを使わざるえないお客様も

ちらほらいます

ですが全ての高齢者の方全てが希望の時間に

タクシーの確保が出来るかと言うと

現実は中々厳しい

その理由として

地域のタクシーの台数には限りがある

タクシードライバーの減少

同じ様な時間での予約集中

高齢者の増加

この様な理由にて需要に対し

供給が足りていないのが現状

一般の方々には見えにくい所で

高齢者の方々による

タクシー争奪戦

日々繰り広げられているのであります

日本のリアル

では具体的にどの様な方を

高齢者と言うのでしょうか

経済協力開発機構(OECD)によると

年齢別にこの様に定められています

  • 0歳~14歳 年少人口
  • 15歳~64歳 生産年齢人口
  • 65歳以上  高齢人口

つまり65歳以上が高齢者

そしその国の総人口における

高齢人口(65歳以上)の割合が

  • 7%以上  高齢化社会
  • 14%以上  高齢社会
  • 21%以上  超高齢社会
  • 50%以上 限界突破超高齢社会(ウソです すみません) 

そして

2023年を見ると

総人口は

12年連続の減少

約1億2千500万人

一方65歳以上の人口は増え続け

約3千600万人

であり

約3人に1人は高齢者

人口割合でいうと

30%です

超超高齢社会

つまり年々日本の人口は減り

高齢者が増えているという日本の現状




さて日本の高齢化が進んでいる事は

わかりました では

他の国々はどうなのでしょうか

いくつかの国を取り上げて

高齢化率を見ていきましょう

高齢化率 総人口に対する65歳以上の割合

アメリカ 約17%

イギリス 約19%

フランス 約21%

イタリア 約24%

オーストラリア 約20%

韓国 約17%

中国 約14%

ブラジル 約9%

インド 約7%

南アフリカ 約6%

フィリピン 約5%

サウジアラビア 約3%

カタール 約1.5% 

(2023)

他にも沢山の国がありますが

主なところをピックアップいたしました

いかがでしょうか

特徴としては

先進地域と呼ばれる国

高齢化率が高く

開発途上地域では低い

この様な傾向があります

これからわかる事は

国というものが発展・成熟すると

その国の平均寿命が延びる

という事

で!日本は

約30%である!

高いね

話を日本に戻しましょう

ニュースや新聞等ではよく

日本の超高齢社会についての

話題が上がりますが

若年層・中年層が普段生活をしている中で

あまりピンときていない方も

多いのではないでしょうか

私もこの職業に就く前はそうでした

近所の幼稚園や小学校のグランドでは

子供たちが遊び

スーパーに行けば

主婦の方々が夕食の食材を買い

夜の繁華街では

若者とサラリーマンが溢れている

そこまで高齢者ばかりを

目にすることは普段無く

老若男女がまんべんなく

生活している様な感覚ではないでしょうか

ですが午前中の病院に行って見てください

大規模な町内の老人会かと思う程

高齢者の方々で溢れかえっているのです

また町を見渡せば老人ホーム・介護施設

デイサービス・介護付き高齢者マンションなど

高齢者施設が多くなった気がしませんか? 

そう言われれば・・・

ですが考えると

高齢者の方々は

降って湧いた様に増えた訳では無い

今や人口の約30%ほどになる高齢者

裏を返せばのそれだけの人口が

今の日本を支えてきたと言う事

そしてその方々は

十分日本の為に納税し

それぞれの職場で

それぞれの立場で

この国の発展に貢献してくれたのである

の我々の生活は

の我々が

作り上げたのではない事を

忘れてはいけない

そして未来をつくるのは

今の我々ですね

タクシードライバーという職業柄

色々なお客様をお乗せいたします

会社の愚痴を言い合うサラリーマン

葬儀場に向かう家族

政治の文句ばかりのおじ様

同伴出勤の女性と男性

社長・医者などなど

閉ざされた車内という空間を通して

様々な人間模様や

今の日本が見え隠れいたします

その中で「心」がずしりと重くなるのが

座席の乗り降りも困難な「老夫婦」

なんとも日本のリアルを身近で感じて

とても複雑な思いにとらわれます

お互いをいたわり合っているご夫婦なら

まだ微笑ましいのですが

中にはこんなご夫婦がいました

両手に補助ステッキを持ち

何とか歩ける80歳ぐらいの旦那さんと

杖はあるが歩行困難な奥様の老夫婦を

病院から自宅へとお送り

車中会話無し

自宅へ到着し

車内からなんとか降りれたものの

そこから家の玄関までが困難で

特に奥様の方が歩行困難

道にほぼ這いずって進む様な状況

そこでの旦那さまの対応が

「何を しとる!」

「早よ立たんか!」 

「何しとるんじゃぁ!」

そう言っている自分も

ステッキで何とか立っている状態で

心無い言葉を奥様に投げつける

一方奥様は言い返す事もなく

「フー フー」と呻きながら

少しずつ玄関に這いずっていた

この様な状況を目の当たりにすると

かなり考えさせられる

お互い健康な時なら

昔ながらの男性上位もあるだろう

ですが共に年を取り高齢になり

どちらかが

病気などで体が不自由になった時こそ

夫婦としての本当の真価

問われるのだと思う

老後にこそ支え合い

また私が勤めるタクシー会社も

日本社会同様 高齢化が進んでいまして

半分以上の従業員が60歳以上のドライバー

中には70歳を超える方も数人います

高齢ドライバーあるある

高齢のご夫婦の家に

高齢のドライバーがお迎え

旅行に行くのか2つのキャリーケース

トランクにキャリーケース乗せるため

ドライバーが持ち上げ様とするが

困難!

旦那様と一緒に

エイやホイやと力を一つに

なんとか完了出発進行!

なんともカオスですね

そうなのです

そしてこの様な事例も・・

「ベビーカーと荷物トランクにお願いします」

と頼んだ子連れの妊婦さん

出てきた腰の曲がった運転手を見て

「あっ!私やります」

今回のテーマである

「超高齢社会」

これが日本に与える影響として

よく世間一般に言われるのは

「経済成長の減退」

「社会保障制度への圧迫」

「増税」

これらの問題はたしかに深刻ではありますが

ここに一般の我々が

関与する余地はあるのだろうか

大枠の問題においてはやはり

政府の施策に舵をゆだねるしか無い様に思う

また超高齢社会問題をメディア等で聞くと

なんだか高齢者が増えた社会よりも

増えた高齢者自身が悪い様な印象を受ける

では我々には何ができるだろう

この問題を考える度

何度もこのブログを書く手が止まる

はたしてこの

「超高齢社会問題」

という問題の核心・・は何なのだろう

なんだろね

例えばですよ

65歳までにほとんどの国民が

病気や寿命などで亡くなる国があるとしたら

その国の高齢化率はほぼ0%である

はたしてこれは喜ばしい事?

そうでは無いですよね

国が経済発展し社会的にも成熟すれば

当然医療も社会保障も

充実していくわけであり

そうなれば国民の

寿命が延び

高齢者の方が増えるのは

当然の結果

高齢化が悪い訳ではなく

問題はバランス

日本における超高齢社会問題の本質とは

高齢者の多さでは無く

生産人口の低さ

そしてそれの元となる年少人口減少であり

つまり少子化である

高齢化の問題と少子化の問題は

切り離せない問題であり

コインの裏表ですね

また

人は物ではありませんので

増えたからと言って減らす事は出来ません

なので

日本のお偉い方々には

少子化の問題について

もっと真剣に取り組んで欲しいものです。

異次元てなに

子供叱るな来た道じゃ年寄笑うな行く道じゃ

では実際に増え続けている高齢者の方々へ

一般の我々に何が出来るのであろうか

自分の周りにいる高齢者の方々へ

そして夫婦や家族・友人

もっと言えば

関わりあう周りの人たちへ出来る事

あまり安易な言葉は使いたくはないが

私にはこれぐらいしか思いつかない

それは結局

思いやりや気遣い

しか無いのではなかろうか。

いや それしかない様に思う

そして

人間母から生まれ楽しさや辛さを経験し

人生を駆け抜ける

その人生の最終盤である高齢時期に

一番みじめで辛くなる

そんな国であっては絶対にいけない

やはり考える程

モヤモヤする問題ではありますが

これからも

考え続けて行かなければならない

問題であるという事だけは

はっきり答えが出ました

さて今回は

日本のリアル

超高齢社会

やはり大切なのは問題に対して

「関心」を持つ事

「わたし わかりません」

じゃないのです!

なぜなら

いずれ自分(あなた)も

確実に高齢者になる訳で

街で見かける

杖をついたお爺ちゃん

腰の曲がったお婆ちゃん

そうそれは

未来の貴方なのですから

お付き合い有難うございました

~ししまいmk~

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profile
ししまいmk

      関西在住
   大人男子ホテル勤務25年
    →Taxiドライバー★
   妻と娘4人の6人家族
   ホテルという業種を離れ
     家族の大切さ
    そして愛おしさを
      あらためて
    感じる日々である
     ではごゆるりと

一応 やってるよ
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