こんにちは
4姉妹のパパ ししまいmkです
わたくし冬が苦手でして
寒くて身体の免疫機能が下がり
体調が・・・
虚弱ね
ところで皆様
ご結婚はされていますでしょうか?
また家庭はお持ちでしょうか
わたくしは幼少より親の元で育てられ
親や姉と一緒に生活をしてきましたが
子供の頃は
「家族」
というものを
当たり前すぎて
あまり意識し考えた事が無いように思えます
それがいざ
自分が結婚をして
子供なんて産まれると
リアルに
「家族」という実感や重み
喜びや悩みなどが
湧き上がってくるものです
家族を作る側の親の感覚と
初めから家族の中にいる子供の感覚は
同じ「家族」というものではありますが
少し違う種類なのかもしれませんね
今回はそんな「家族」というものについて
少し考えたいと思います
みんな初心者
わたくし事で恐縮ではありますが
私と妻が結婚した6か月後に
第一子の女の子が産声を上げました
いわゆる授かり婚であります
その頃は
夫婦ともまだ年も若く
夫婦としても初心者
親としても
子育ても
当然初心者でありました
子供が産まれるまでは
夫婦に多少のすれ違いや
意見の違いがあっても
新婚特有の新鮮さや新生活のワクワクで
揉み消されていたように思えます
そして子供が産まれてからが本当の
リアル家族生活
がスタートしたのでありました
もちろん
もちろん赤ちゃんは可愛いし愛おしい
だが!
妻の育児休暇が明け
職場復帰
子供を保育園に預けるようになった頃
まだ夫婦は知らなかった・・・
相手への理解
という
試練
が
二人を待ち受けている事を!
永遠の課題だね
夫婦とは
最も身近な他人である
そして想像はしていましたが
その想像を上回る
慌ただしい日々のスタート
朝の準備・保育園へ送迎・仕事
夕食の準備・掃除などなど
ですがまだ私も若く
大人として
夫として
父親として
本当に未熟であった為
自分中心に考え
行動し発言していた様に思います
(本当にスミマセンでした)
若かったのね
そんな手探り状態の結婚生活初期でしたが
子供はと言うと
そんな親のアタフタや
イガイガなど関係なく
無事スクスクと育っていきました
ですがそこには間違いなく
妻の頑張りがあったからこそ
本当に有難うございます
子供と一緒に
初めは正直こう思っていました
自分が人の親になる・・
大丈夫だろうか
そして
自分にそんな資格などあるのだろうか
「親・家族を守る」という責任感に
当初はプレッシャーを感じていました
ですが子供と妻 家族として
一緒の時間を過ごす内に
少しずつ分かってきた事
それは 偉そうな言い方ですが
愛を持って楽に行け
であります
「父親はお気楽でいいわね」
そんな声が聞こえてきそうだが・・
私が思うに
親としてこうあるべき
これが一番危険な様な気がします
考えるに「親」と「子」の関係とは
先生 と 生徒
の様な関係性では無く
共に成長していく共同体
そして
一年一年
家族は一緒に齢を重ねていき
少しずつ
親も親になっていく
また子供を育てるとは
同時に親も子供から見られています
子供とは大人が思う以上に敏感で
親の不機嫌な顔・キツイ口調など
親のあらゆる感情の変化を
「見る」では無く
「観て」いるのですね
この「観られている」を意識すれば
大人として 親としての正しい接し方が
出来る様な気がいたします
子供はよく観ているよ
がんばるアナタへ
もしあなたが
育児のストレスで
悩んでいるのなら
本当に勝手な意見ですが
子共を育てるにあたり
その悩みは正解なのだと思う
それは誰もが初めは初心者であり
相手は人形ではなく
意思や自我のある生きた人間なのだから
初心者夫婦の
初心者のパパと
初心者のママが
まっさらな赤ん坊を
ゼロから育てる
あらためて書いてみると
なんて凄い事でしょうか
難易度高いよね
とは言え誰しも
限界を感じる事もあるでしょう
そんな時は決して一人で悩まず
親などに少し預ける
又は友人などに相談する
ひどければカウンセリングを受けるなど
自分以外に頼るのも大切です
解決策や状況も家庭それぞれでしょうが
まずは
まずは一歩引いてみよう
これから何十年と続く
親子の歴史の中で
今、育児で悩んでいる期間は
ほんの僅かな時間
そして今何が一番大切かを
一歩引いてボンヤリでいいので考えましょう
おそらく現状は劇的に変わるのではなく
ゆっくりと変化していくもの
すこし視点を
変えてみてはいかがでしょうか
人は皆 案外弱い生き物
正面から悩みに立ち向かえる人は
なかなかいないものです
家族と仕事
そこのパパ!
わかっていますか?
家族として一緒に過ごせる時間は
とても短いのですよ!
男は仕事だ
自分は家族の為に
仕事を頑張っている
この様に考える男性は
多いのではないでしょか
また
「仕事」を言い訳にして
家族としっかり向き合っていない旦那さんも
多いのではないでしょうか
わたくしも実際そうでした
そして
そのようになりがちに
なるのも男としてわかります
もちろん豊な生活を望む上で
仕事を頑張る事は
大切な事の一つですが
「何故 働くのか」
この問いのゴールは
いったいどこに有るのでしょう?
それは
生活の安定? お金?
いやゴールはその先
頑張る本来の目的は
家族が笑顔になる為
本来の目的を忘れ
「俺のおかげ」など
勘違いしない様に気を付けて下さい
また仕事優先で
家族の心の豊かさや絆を減らしてしまっては
本末転倒
ですよね
気付くかどうかだね
時間という宝物
家族の形に正解は無いのでしょう
又それぞれ家庭の事情などもあるでしょう
あえて子供を持たない夫婦も
私の周りにもいますが
それも一つの家族の形であると思います
ですがどんな形の家族であれ共通する
家族というものにおいて
一番大事なキーワード
それが
「 有 限 」
有限(ゆうげん・finite)
無限ではない事、限りがある事
仲の悪い夫婦も
円満な家族も
愛おしい子供も
うまくいかない親子関係も
いつかは
お別れの時
が
必ずやって来ます
200年後には
あなたの家族が存在していた事すら
誰の記憶にもないのでしょう
一つの家族が
家族としていられる
時間は
それほど
僅かなのです
そんな限られた
家族としての時間を
陰陰と過ごすか
笑いあって過ごすかを
決めるのは
そう
自分自身
そして答えはもう
出たのではありませんか
見上げれば青空
流れる貴重な家族の時間
その一刻一刻を
深く味わっていただければ
幸いと願います
家族として巡り合えた奇跡
さて今回は
「家族」についてお話
私自身も日々の生活に追われる中で
ふと大切な事を忘れがちになります
時折立ち止まって
家族の顔をまっすぐ観なくてはいけませんね。
それでは皆様のご家族が
幸せで包まれますように
(追記)
偉そうにアレコレ書いてまいりましたが
過去に私は自分勝手な行動により
妻を深く傷つけた事がありまして
今でも反省しております
ですがそれにより今まで見えなかった
家族の大切さを
より感じるようになりました
でもスミマセンでした💦
反省らサルでもできるね
追記ついでにもう一つ
一人目の子供
いわゆる初産のとき
結構難産でありました
そのお産前に妻が個室のベットの上で
読んでいた小説がコチラ
新しい命が産まれる場所だよね
ほんとそれな!
今から初めての赤ちゃんを産むママが
読む本じゃなぁ~い!
肝が据わっているのか
ぶっ飛んでいいるのか・・
「No Rain, No Rainbow」
雨が降らなければ 虹は見えない
お付き合い有難うございました
~ししまいmk~
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